可燃ごみ・不燃ごみ・プラスチックごみ・資源ごみ・粗大ごみ
可燃ごみ
台所ごみのコンポスト化 台所ごみの50%は、水分です。
よく水を切って出しましょう。また、コンポスト化容器・生ゴミ処理機などで、ごみを
減量しましょう。
古着、新聞、雑誌、段ボール紙パックは、できるだけ資源ごみの集団回収を
利用して下さい。ごみとして出す場合は、新聞、雑誌は、ひもで結わえると
清掃センターの機械に巻き付いて故障の原因となります。
ためずに、不要になるごとに出して下さい。また段ボールは、細かく切ってごみ袋へ
入れて下さい。(大きな梱包用の段ボールは、一晩ぐらい屋外へ放置すると湿って
破れやすくなります。)
スチロールトレイ等は、食品又はそのかすがついたものは、プラスチック類でも
可燃物ごみとして扱います。
端切れ、ひも、漁網などの長いひも状のものは、細かく切って下さい。
(機械に巻き付かないように)
夏蒲団・毛布など薄いものでもそのまま可燃ごみとしてごみ袋へは、
入れないでください。そのまま出すときは、粗大ごみへ。また可燃ごみとして
出したい場合は、15センチ角に裁断して下さい。
指定ごみ袋には、くくりやすいように耳がつけてあります。
粘着テープで閉じないで下さい。収集作業員の手袋へ張り付いて、
収集車の油圧装置へ巻き込まれる危険があります。
不燃ごみ・プラスチックごみ・資源ごみ
びんや缶は、資源ごみとして出して下さい。
平成17年4月から、プラスチックごみの分別収集が始まっています。
液体洗剤容器、シャンプーリンスの容器、ペットボトルのふた、ポリバケツ、
発砲スチロール。プラスチック製食器等は黄色のプラスチックごみ袋に入れて
出してください。ただしチューブ類(マヨネーズ・ケチャップ・ハミガキ等)は
可燃ごみとして取り扱います。
現在、広域清掃センターでは、資源ごみ・不燃ごみは、業者への処理の委託を
していますが、ごみの処理料金が、不燃物ごみと資源ごみでは差があり、
資源ごみとして業者へ出す場合には、不燃ごみより5分の1程度となっており
処理経費が節減されます。びんや缶を不燃物として出さないよう、
資源ごみの利用を進めて下さい。
(びん、缶は洗浄する必要は、ありません)
粗大ごみ
燃やせる粗大ごみは、青のステッカーを貼ってください。タンス・障子等は
そのまま、出せますが、ジュウタンや木材は1M以内の長さにして下さい。
燃やせない粗大ごみは、黄色のステッカーを貼ってください。
PET容器の分別収集
プラスチック識別番号の1(PET)のみです。
収集場所は、Aコープ由良店・由良あかつき園の他、地区内に回収箱を
設置しているところもあります。(キャップを外し、中を水洗いして、足でつぶして
回収箱へ入れて下さい。)これらは、文具、植木鉢、詰め綿(枕・スキーウェア)、
カーペット、軍手、Tシャツ等にリサイクルされます。